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ビューティー
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【お花のヘアアクセ】生花やドライはどう準備する?手配方法や注意点

可愛いお花の髪飾りは気になるアイテム。でも生花・ドライフラワー・アーティフィシャルフラワーなど素材も豊富で、準備方法に迷う人も多いのでは?そこで今回は、素材ごとのメリット・デメリットや気を付けるポイントなどを伝授。素敵な実例と共にチェックして♪

“お花の髪飾り”の種類はどんなのがあるの?

まずは“お花の髪飾り”のフォルムや土台に注目。ヘアスタイルに合わせて4種類、ヘアード・コーム・カチューシャ・花冠があります。それぞれの特徴をヘアメイキャップアーティスト・Sayuriさんが解説します。

ヘアード

ヘアドレスの略で、一般的に土台はヘアピン。髪型全体に散らして使うと華やか。バランスを見ながら足し引きできるため扱いやすい。

似合う髪型:アップヘア、ハーフアップ、編み下ろし

コーム

ヘアードのくし版。挿すだけのポイント使いでおしゃれに。素材はアーティフィシャルフラワーやドライフラワーが取り付けやすく、大きな生花は不向き。

似合う髪型:ダウンヘア、シニヨン

カチューシャ

弧の形のヘアバンド。前から着けると主役の存在感が一気にUP。もともと形ができているのでセットが簡単。

似合う髪型:シニヨン、ハーフアップ

花冠

花で輪を描く髪飾り。かぶるだけで愛らしくかわいらしい雰囲気に。細めのものが着けやすく、花冠と髪のボリューム感を揃えるのが大事。

似合う髪型:ロングヘア

お花の素材別に特徴はある?

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●生花
メリット……その香りも結婚式の記憶に。ヘアメイクが手配することも多く、その場合は当日のトラブル対応もスムーズ
デメリット……高価で、下処理をしないとしおれる可能性も。寿命はその日限り
人気花材……コチョウラン、フジ

●ドライフラワー
メリット……お祝いでもらった花をドライにして髪飾りにするなど、エピソードのあるアイテムにもなる
デメリット……“枯れた花”感が強く出ると、そのイメージをマイナスに受け取る人も。壊れやすく、その美しさの持続は意外に短く約3カ月
人気花材……パンパスグラス、ユーカリ、アジサイ

花材の種類

●プリザーブドフラワー
メリット……季節外れの花材も入手できる。生花にはない豊富なカラーバリエーション。管理状態によって数年~10年持つ
デメリット……人気の髪飾り、ヘアードに付けるのはやや難しい。コームにするのがおすすめ
人気花材……彩色したカスミソウ

●アーティフィシャルフラワー
メリット……季節外れの花材が豊富。扱いやすく初心者でも手作りしやすい。持ち運びの耐久性も高い。リアルな造花も多い
デメリット……花材によっては生花より高価になることも。チープな印象にならないよう注意
人気花材……シャクヤク、バラ、グリーン

みんなはどうオーダーした?
卒花の“お花の髪飾り”実例8

【生花】 春の花を先取り瑞々しさが美しいヘアアクセ

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ウエディングドレス×シニヨンの正統派ヘアスタイルに、ブーケとコーディネートしたパステルカラーの髪飾り。上品なピンクのコチョウランをサイドに着けることで、前からも横からも後ろからも花の髪飾りを披露できた。12月挙式だが春の花、チューリップも添えて軽やかに。

花嫁Voice

wakanaさん

髪飾りをなかなか決められないとき、Instagramで見つけた生花タイプが可愛くて。あまり高い位置に着けると幼い印象になるため、低めのポジションにしました。当日、ヘアメイクさんと一緒に選んで着ける時間も楽しかったです。(wakanaさん)

オーダー先:会場のフローリスト
素材と種類:生花のヘアード
花材:コチョウラン、チューリップ
費用:8000円

【生花】ドレスデザインと相まって華やかさ満開

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ドレスのデザインと生花の髪飾りがぴったりな、華やかなコーディネート。ヘアスタイルはシンプルに、付け毛のストレートポニーにすることで花の髪飾りが際立っている。白一色にした潔さも素敵♪

花嫁Voice

リカさん

リアルな可愛さが出せると思って生花の髪飾りに。ヘアメイクさんから、大中小の3サイズがあると作りやすいと言われました。配置は事前に画像共有していましたが、生花のため当日にならないとどんなお花か分からず、そこはヘアメイクさんのインスピレーションにお任せしました。(Rikaさん)

オーダー先:会場のフローリスト
素材と種類:生花のヘアード
費用:1万円

【ドライ&プリザーブドフラワー】 ナチュラルドレスに合う色使いが◎

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くるみボタンが可愛いナチュラルな白ドレスに、アイボリー×ゴールドの髪飾りを合わせた。低めのフワフワシニヨンと、ドライの雰囲気が好マッチ。ゲストからよく見えるよう、やや左側にボリュームを置いたこともポイント。挙式から披露宴前半までお気に入りのこのスタイルで通したそう。

花嫁Voice

ぱぴさん

Instagramで好みのヘア画像を絞り→大好きなドライフラワーの髪飾りを探して購入→ヘアメイクリハで実際の髪飾りを使って配置決定。着け方を忘れないよう写真も撮りました。ドライフラワーとはいえ早すぎる準備は色みが変わってしまうため、予約は半年以上前、作成・送付はヘアメイクリハの直前に。(ぱぴさん)

オーダー先:Instagramの作家
素材と種類:ドライフラワーとプリザーブドフラワーのヘアード
費用:1万1000円

【ドライフラワー】 タマネギヘアに母から受け継ぐカスミソウ

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「楽しさが自然に広がっていくような、温かさが波及する結婚式にしたい」という有美さんは、淡いベージュのドレスにちょっとユニークなタマネギヘアで登場。ゴールド×アイボリー×白のドライフラワーの髪飾りを合わせて、アットホームな雰囲気も好演出。

花嫁Voice

有美さん

母が結婚式のときにカスミソウのブーケと髪飾りを使っていたので、カスミソウは絶対に入れたい花材でした。種類は着け方の自由度が高いヘアードに。タマネギヘアは可愛いけれど甘すぎず、ナチュラルだけどカジュアルすぎずの雰囲気がお気に入りです。(有美さん)

オーダー先:フリマアプリ
素材と種類:ドライフラワーのヘアード
花材:カスミソウなど
費用:1800円

【ドライ&プリザーブドフラワー】 素材も色もミックスして表情豊か

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挙式のティアラスタイルから一変、くすみピンクのカラードレスは花いっぱいのロングヘアに。髪飾りはドライでアンティークな雰囲気を、プリザーブドで色みもプラス。プリザーブドのアジサイは濃淡のピンク、紫、白と色のグラデーションがあり、ユーカリや実ものもプラスして表情豊かに。

花嫁Voice

優香さん

“髪に花をいっぱい着けた花嫁”に憧れて、SNSの作家さんにブーケと髪飾りをオーダー。前撮りでも着けて、2カ月後の本番でも使用。パリパリと崩れやすいため、送られてきた時の梱包(こんぽう)をなるべく崩さないようにして会場に持ち込みました。(優香さん)

オーダー先:Instagramの作家
素材と種類:ドライフラワーとプリザーブドフラワーのヘアード
花材:アジサイ、バラ、カスミソウなど
費用:1万1800円

【生花】コチョウランを咲かせ清楚・可憐・華やかの共演

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少し緩めにまとめたシニヨンスタイルに、大輪のコチョウランを咲かせて披露宴に映える華やかな花嫁に。花の髪飾りが清楚な白無垢をグッと引き立てている。サイドに着けた花は、下ろした前髪と相まって可愛さも感じられ◎。

花嫁Voice

@_0905_n_sさん

ヘアメイクさんには、コチョウランを贅沢に使いたいと伝えました。リハーサル時はトップにウエーブを付ける予定でしたが、当日にコチョウランを見てみると、やっぱりややタイトな方がお花が生きるように思えてスタイルチェンジ!(@_0905_n_s_さん)

オーダー先:会場のフローリスト
素材と種類:生花のヘアード
花材:コチョウラン
費用:1万~2万円

【アーティフィシャルフラワー】 鮮やかな赤のダリアが色打ち掛けとマッチ

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和の雰囲気を大切にしつつも、カッチリしすぎないよう洋の印象もプラスして程よくバランスを取ったスタイル。華やかな赤いダリアが色打ち掛けとお似合いで、お祝い気分を高めてくれている。生花より軽い素材のため、当日も楽だったそう。

花嫁Voice

sioさん

顔の形が卵形なのを気にしていたので、髪飾りでボリュームを出してバランスのいい丸形に。斜め下に花材を着けると落ちてしまわないか心配しましたが、梳き毛(すきげ)というあんこを使うことで固定できました。フローリストさんから購入した髪飾りは、サンプルから好みの色にアレンジを。(Sioさん)

オーダー先:フリマアプリのフローリスト
素材と種類:アーティフィシャルフラワーのコーム
花材:ダリア、ポンポンギクなど
費用:1万6000円(ブーケ代込み)

【ドライ&プリザーブドフラワー】 主役は“幸運を運ぶ”コチョウラン

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神社での神前式は白無垢姿に洋髪、白い花の髪飾りを合わせた。和装に合うコチョウランは「幸運が飛んでくる」という意味も大事にセレクトしたそう。当初は生花も検討したが、ダメージを考慮してアーティフィシャルフラワーなどを厳選。リハーサル後に追加で花材を購入して、当日は完璧なスタイルを実現。

花嫁Voice

みずきさん

髪飾りを購入後、指示書を作ってヘアメイクリハーサルに臨んだことでイメージ通りの仕上がりに。型崩れ防止のため、箱にマスキングテープで一つ一つ固定し、乾燥剤も入れておきました。髪型や髪飾りは検索すればするほど出てきて迷うので、衣裳が決まったらじっくり悩む時間を確保してくださね。(みずきさん)

オーダー先:ハンドメイドサイトの作家
素材と種類:ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーのヘアード
花材:コチョウラン、カスミソウなど
費用:1万円

失敗しない手配方法7か条

From 編集部

希望のお花は早めにオーダ―して

いかがでしたか?お花の髪飾りでも種類や花材はたくさんなので、なりたい髪型のイメージに合わせて選んでみてくださいね。迷ったらヘアメイクさんに相談を。気になるお花がある場合も、時季や手配が可能かどうか早めの確認をお忘れなく。

Sayuri
Profile

Sayuri ヘアメイキャップアーティスト

花嫁が持つ美しさを引き出しつつ、ドレスとの調和がとれたヘアメイクを提案。ナチュラル系、キュート系が得意で、シニヨンのオーダーも多い。ヘアメイク歴9年、約500組のウエディング実績。

取材・文/千谷文子 イラスト/南 夏希 D/mashroom design 構成/小堀そら(編集部)
※記事内の一部写真ならびにコメントは2021年5月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー70人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2021年7月時点のものです

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